死者の日の集い(11月1日)
本年度も11月1日に、メキシコの伝統行事の一つであり年中行事でもある「死者の日」について理解を深める「死者の日の集い」を行いました。「死者の日」は、亡くなった人の魂が戻ってくる日と言われていて、その人の思い出を共有し、家族のきずなを深めるための日で、日本のお盆に似た行事です。1校時に学級でアルタール(祭壇)に飾る飾りをつくりました。その後、体育館でがいこつの仮装(カトリン、カトリーナ)で登校した人を紹介したりビンゴをして死者の日の文化に親しみました。そして、最後にみんなでリメンバー・ミーをスペイン語で歌いました。メキシコの伝統文化について理解と関心が深まった日となりました。